新NISAの制度開始に伴い投資が多くの人にとって身近なものになりつつあるなか、「投資は怖い」「ギャンブルだ」という人もまだ一定数います。
家計の金融資産構成に占める株式や投資信託の割合はアメリカで50%を超えるのに対し、日本は15%ほどにとどまります。
これは日本の学校や家庭で投資について話したり学んだりする機会が極端に少ないことが原因として挙げられます。
ほかにも税金や不動産売買、保険など、人生には金融の知識が無いと、思いがけない損失を被ることがあります。
ファイナンシャルプランナーとして「投資を日常に、金融教育を当たり前に」という目標を掲げ、通勤通学の合間にさらっと読めて、お金のことがもっと知りたくなるような記事をお届けできたらと思います。
適切な資産形成およびマネーリテラシー向上の助けになれば幸いです。
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